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透明な氷が融けにくいのはなぜでしょう。

googleで「[とけにくい氷|http://www.google.co.jp/search?hl=ja&c2coff=1&client=firefox-a&rls=org.mozilla%3Aja-JP%3Aofficial&q=%E3%81%A8%E3%81%91%E3%81%AB%E3%81%8F%E3%81%84%E6%B0%B7&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja]」で調べると、
*製氷工場で作った氷は純度が高いので融けにくく、不純物の多い水で作った氷は凝固点降下のせいでより低温で融けてしまう。
*気泡の入っていない氷は気泡の入った氷よりも濃くて硬いので融けにくい。
の2つの答と、「気泡が入っていないので融けにくい」という、間が飛んで説明になっていない答がほとんどです。

ですが、水道水の不純物の量などごく微量(最大成分のカルシウムでも20ppm程度)で、測定できるほど凝固点が下がるとも思えませんし、同じ大気圧同じ温度で、「濃い氷」と「薄い氷」ができるというのも物理的に変です。

本当の理由は、気泡が入った氷のほうが表面積が大きいために、熱交換が速く行われて速く融けるのです。Googleの数十件の検索結果の中には、驚いたことに正しい答はひとつもありませんでした。
*なるほど・・・ - 葛西 {{datetime 1129738838,bbstime}}
*この文章を書いてから10年近く経ち、Google検索の結果がけっこう正しい説明になってきていることに気付きました。人類は集合知により着実に賢くなっているようです。 - vitroid (2014年12月10日 01時09分06秒)
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