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氷の結晶を生成する新アルゴリズム

更新日: 2021年06月13日

我々のグループの新しい論文が出版されました。 Matsumoto, Masakazu, Takuma Yagasaki, and Hideki Tanaka. 2021. “Novel Algorithm to Generate Hydrogen-Disordered Ice Structures.” Journal of Chemical Information and Modeling, https://doi.org/10.1021/acs.jcim.1c00440. 氷の中に微量に溶けこんだ分子のふるまいを調べたり、新しい結晶構造を探す研究で、非常にたくさんの分子からなる氷の計算機シミュレーションの ... 【詳細】

極限状態におけるクラスレート水和物の出現について: 極低温における解離圧力と占有率と惑星系への応用

更新日: 2020年12月18日

我々のグループの論文が出版されました。 Tanaka, H, Yagasaki, T, Matsumoto, M. On the Occurrence of Clathrate Hydrates in Extreme Conditions: Dissociation Pressures and Occupancies at Cryogenic Temperatures with Application to Planetary Systems Planet. Sci. J., Volume 1, Number 3 doi:10.3847/PSJ/abc3c0   業績 岡山大学異分野基礎科学研究所(理学部)理論化学研究室の、田中秀樹教授、矢ヶ崎琢磨特任講師、松本正和准教授 ... 【詳細】

炭化水素水和物のケージ占有率と解離エンタルピー

更新日: 2020年10月27日

我々のグループの論文が出版されました。 Tanaka, H, Yagasaki, T, Matsumoto, M. Cage occupancy and dissociation enthalpy of hydrocarbon hydrates. AIChE J. 2020;e17009. doi:10.1002/aic.17009     本研究では、クラスレート水和物の相平衡と解離エンタルピーを調べるために、クラスレート水和物の精緻な統計力学的理論を適用した。メタン,エタン,アセチレン,プロパン水和物の実験的な解離圧力は ... 【詳細】

氷の結晶粒界の構造とダイナミクス

更新日: 2020年09月24日

我々のグループの論文が出版されました。氷の結晶粒界の構造と運動を分子動力学シミュレーションで解析しました。   Molecular dynamics study of grain boundaries and triple junctions in ice T. Yagasaki, M. Matsumoto, and H. Tanaka, J. Chem. Phys. 153, 124502 (2020); DOI:10.1063/5.0021635 【詳細】

水中の溶解度を再現するイオンの力場モデル

更新日: 2020年06月25日

我々のグループの論文が出版されました。   Lennard-Jones Parameters Determined to Reproduce the Solubility of NaCl and KCl in SPC/E, TIP3P, and TIP4P/2005 Water  T. Yagasaki, M. Matsumoto, and H. Tanaka, J. Chem. Theory Comput. 16, 2460 (2020). DOI:10.1021/acs.jctc.9b00941   【詳細】

氷中の振動振幅とフォノンの局在性

更新日: 2020年03月05日

我々のグループの論文が出版されました。   On the role of intermolecular vibrational motions for ice polymorphs. II. Atomic vibrational amplitudes and localization of phonons in ordered and disordered ices Hideki Tanaka, Takuma Yagasaki, and Masakazu Matsumoto J. Chem. Phys. 152, 074501 (2020). DOI:0.1063/1.5139697         【詳細】

様々な氷の体積、圧縮率、膨張率

更新日: 2019年10月11日

我々のグループの論文が出版されました。   On the role of intermolecular vibrational motions for ice polymorphs I: Volumetric properties of crystalline and amorphous ices  Hideki Tanaka, Takuma Yagasaki, and Masakazu Matsumoto J. Chem. Phys. 151, 114501 (2019) DOI:0.1063/1.5119748   アモルファス氷を含む、様々な氷のモル体積、等温圧縮率、熱膨張率を基準振動解析によって求めた研究です。     【詳細】

カーボンナノブラシによる熱い氷の形成

更新日: 2019年08月09日

我々のグループの新しい論文が出版されました。   カーボンナノチューブでできたナノブラシの間では、水は0度よりもずっと高温まで融けずに氷のままでいられるかもしれない。   従来、水に何か(イオン液体、気体)を混ぜることで融点を制御する試みは多数ありましたが、ナノブラシのような固体の表面を使うことでバルクの氷の融点を制御した例はおそらく ... 【詳細】

水溶液の液液分離

更新日: 2019年06月24日

我々のグループの新しい論文が出版されました。   Takuma Yagasaki, Masakazu Matsumoto, and Hideki Tanaka  Liquid-Liquid Separation of Aqueous Solutions: A Molecular Dynamics Study  J. Chem. Phys. 150, 214506 (2019). DOI: 10.1063/1.5096429   液液相転移シナリオでは,過冷却水は第二臨界点より低い温度で高密度液相(HDL)と低密度液相(LDL)に分離する。分子動力学シミュレーションを用いて液‐液相転 ... 【詳細】

ベイズ理論による氷、水、過冷却水の判別

更新日: 2019年06月24日

我々のグループの新しい論文が出版されました。   Masakazu Matsumoto, Takuma Yagasaki, and Hideki Tanaka A Bayesian Approach for Identification of Ice Ih, ice Ic, High Density and Low Density Liquid Water with a Torsional Order Parameter  J. Chem. Phys. 150, 214504 (2019). DOI: 10.1063/1.5096556   水素結合ネットワークの二面角分布に注目し、分子スケールで氷と水と過冷却水を見分ける解析手法を開発しました。 【詳細】

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