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包接水和物の速度論的阻害剤の最適サイズ

更新日: 2019年01月29日

我々のグループの新しい論文が出ました。   Takuma Yagasaki, Masakazu Matsumoto, and Hideki Tanaka Molecular Dynamics Study of Kinetic Hydrate Inhibitors: The Optimal inhibitor Size and Effect of Guest Species. J. Phys. Chem. C 123, 1806 (2019). https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.jpcc.8b09834   ハイドレート表面に吸着して結晶成長を遅らせるポリマーがあり、それらは速度論的阻害剤と呼ばれています。実験により、 ... 【詳細】

力学的安定性に配慮した、負圧の氷の相図

更新日: 2019年01月29日

新しい論文が出版されました。   Takahiro Matsui,   Takuma Yagasaki,   Masakazu Matsumoto, and Hideki Tanaka Phase diagram of ice polymorphs under negative pressure considering the limits of mechanical stability J. Chem. Phys. 150, 041102 (2019) DOI:10.1063/1.5083021   負の圧力領域(物質を伸張した状態)の最安定相は気相ですが、結晶も準安定状態として存在することができます。水については、2014年に通常 ... 【詳細】

炭化水素および希ガス包接水和物の相挙動について

更新日: 2018年08月19日

我々のグループの論文がJ. Chem. Phys.に掲載されました。 Tanaka, H., Yagasaki, T. & Matsumoto, M. On the phase behaviors of hydrocarbon and noble gas clathrate hydrates: Dissociation pressures, phase diagram, occupancies, and equilibrium with aqueous solution. J. Chem. Phys. 149, 074502 (2018). DOI: 10.1063/1.5044568 メタンハイドレートに代表される包接水和物は、ガス分子と水がいっしょに結晶化した固溶体です。通常、2種類以 ... 【詳細】

超高圧におけるTIP4P/2005, SPC/E, TIP5Pの相図

更新日: 2018年08月09日

我々のグループの論文がJ. Phys. Chem. Bに掲載されました。   Yagasaki, T., Matsumoto, M. & Tanaka, H. Phase Diagrams of TIP4P/2005, SPC/E, and TIP5P Water at High Pressure. J. Phys. Chem. B 122, 7718-7725 (2018). https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.jpcb.8b04441   日常私たちが目にする氷は、六角形の結晶構造で密度が低く、液体の水に浮きます。しかし、2000気圧以上の高圧では、結晶の構造は変化し、その密度 ... 【詳細】

高分子による包接水和物の結晶成長阻害機構

更新日: 2018年06月14日

我々の論文がJ. Phys. Chem. Bに掲載されました。   Yagasaki, T.; Matsumoto, M.; Tanaka, H., Adsorption of Kinetic Hydrate Inhibitors on Growing Surfaces: A Molecular Dynamics Study. J. Phys. Chem. B 2018, 122, 3396-3406.   高分子による包接水和物の結晶成長阻害機構を分子動力学シミュレーションで解析した論文です。    https://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/acs.jpcb.7b10356      【詳細】

ハイドレートの相図を理論で描く

更新日: 2018年05月28日

我々の論文がJ. Phys. Chem. Bに掲載されました。   On the Thermodynamic Stability of Clathrate Hydrates VI: Complete Phase Diagram H. Tanaka, T. Yagasaki, and M. Matsumoto, J. Phys. Chem. B 122, 297 (2018).   高校の化学では、物質の三態を学びます。固体、液体、気体の状態(相)が、安定となるような温度・圧力範囲を示す図を相図といいます。 水とメタンの二成分系であるメタンハイドレートの相図 ... 【詳細】

GenIce: 氷と包接水和物の構造作成ツール

更新日: 2018年05月28日

我々の論文がJ. Comput. Chem. に掲載されました。   M. Matsumoto, T. Yagasaki, and H. Tanaka, J. Comput. Chem. 39, 61 (2018).   氷の結晶構造はこれまでに17種類が知られていますが、さらに無数の新しい氷の構造が、理論やシミュレーションにより見付かる可能性があります。 様々なプロトン無秩序な氷やクラスレートハイドレートの構造を作る新しいアルゴリズムと、それを実装 ... 【詳細】

超低密度な氷の多形

更新日: 2018年03月01日

我々のグループの論文がJ. Chem. Phys. に掲載され、その号の表紙を飾りました。   T. Matsui, M. Hirata, T. Yagasaki, M. Matsumoto, and H. Tanaka, J. Chem. Phys. 147, 091101 (2017). DOI:10.1063/1.4994757   負の圧力領域の最安定相は気相ですが、結晶も準安定状態として存在することができます。水については、これまでに負圧で安定な結晶が実験で二つ見つかっており、理論計算でもいく ... 【詳細】

TIP4P/2005モデルの高圧領域の相図

更新日: 2018年05月28日

米国化学会の雑誌Langmuirに我々のグループの論文が掲載されました。   Hirata, M; Yagasaki, T.; Matsumoto, M.; Tanaka, H. Phase Diagram of TIP4P/2005 Water at High Pressure. Langmuir DOI: 10.1021/acs.langmuir.7b01764 (2017). 分子動力学シミュレーションは、分子の動きをコンピュータの中で再現するツールとして、幅広く使われています。その中で、分子の間に働く力を厳密に再現するためには、莫 ... 【詳細】

水に溶解するゲスト分子のクラスレートハイドレートの生成

更新日: 2018年05月28日

水に溶解するゲスト分子のクラスレートハイドレートの生成(Formation of Clathrate Hydrates of Water-Soluble Guest Molecules) 米国化学会の雑誌Journal of Physical Chemistry Cに我々のグループの論文が掲載されました。 Yagasaki, T.; Matsumoto, M.; Tanaka, H. Formation of Clathrate Hydrates of Water-Soluble Guest Molecules. J. Phys. Chem. C, 120, 21512 (2016).    ハイドレート(包接水和物)とは、一般には水に溶けに ... 【詳細】

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